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「認知症 外来」腸から改善することで認知症の予防と対策できる!その方法を紹介

毎日のチョコで健康に、血圧などが改善―愛知学院大ほか 1日25グラムを4週間

毎日のチョコで健康に、血圧などが改善―愛知学院大ほか 1日25グラムを4週間

大好きなチョコレートを食べて健康になれたら...。そんな夢のような結果が、愛知学院大学や愛知県蒲郡市、明治の産学官共同研究によって示された。カカオポリフェノールが多く含まれているチョコレートを1日25グラム、4週間食べ続けた結果、血圧や善玉コレステロール値(HDLコレステロール)が改善したほか、炎症や酸化ストレスを示す値も下がったという。

アルツハイマー病やうつ病に関わるBDNFも改善

 チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは活性酸素を抑える働きがあり、これまでに生活習慣病に有効との研究結果が多数報告されている。ただし、日本人を対象にした大規模な調査は今回が初めてという。

 今回は、蒲郡市在住を中心とした45~69歳の男女347人(男性123人、女性224人)に、カカオポリフェノールを多く含むチョコレートを1日25グラム、4週間にわたって食べさせ、体重やBMI(肥満指数)、血圧などを測定し、血液検査やアンケートも実施した。

 その結果、4週間後には血圧や善玉コレステロール、炎症・酸化ストレスの指標が改善。アンケートで精神的にも肉体的にも活動的になったと答える人が多かったほか、「BDNF(脳由来神経栄養因子)」が上昇していた。

 脳には140億個の神経細胞があるが、この脳の活動を支える重要な物質がBDNF。脳の記憶に関わる海馬という部分に多くある。BDNFが増えると、記憶や学習などの認知機能が向上するといわれている。また、うつ病やアルツハイマー病との関連性があることも報告されており、65歳以上では年齢とともに減っていくことも知られている。

 BDNFは適度な運動によって増加させることができるというが、愛知学院大学心身科学部(愛知県日進市)の大澤俊彦教授は「今回の大規模調査では、チョコレートの摂取によって、BDNFが増加することが確認されました。このような身近な食べものでBDNFが上昇することが分かったのは、高ストレス社会あるいは超高齢社会にあって非常に画期的なこと」と述べている。

(あなたの健康百科編集部)

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