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「認知症 外来」腸から改善することで認知症の予防と対策できる!その方法を紹介

認知症と向き合う

どうすればいい?

身近な人が認知症だと思われた場合には、医師に相談してみましょう。行動を起こすのは、早ければ早いほどよいです。

その理由の一つは、認知症の診断をつけるのが難しいからです。

心配している症状は、別の病気によって説明がつくかもしれません。

認知症によく似た症状を引き起こす病のひとつに「うつ病」があります。高齢者の場合は特に注意が必要です。

うつ病とは、元気がなくなり、未来を悲観する病気だという印象があるかもしれませんが、うつ病は誰しもが時々感じるような一時的な憂鬱さよりもはるかに多くの症状を引き起こすことがあります。

うつ病が悪化した場合、記憶力や集中力が著しく低下し、周囲の出来事に全く関心を示さなくなることがあり、認知症患者さんのようにみられることがあります。

理由の二つ目は、認知症の症状を引き起こす病気のいくつかは治療が可能であり、その場合は、早い段階で診断することがとても重要です。

症状を軽くすることができなくても、治療することで、悪化を防ぐことができるかもしれません。



身近な人が認知症になったら

自分の家族がアルツハイマー病などの進行性の認知症を患っているということを受け入れるのは、はじめての場合とても辛いことかもしれません。

病気が進行して症状が悪化してくれば、新しい変化にも対応していかなければなりません。

慢性の認知症患者さんの介護にあたる人が、辛く悲しい状況がもたらす強い感情に押しつぶされないようにするためには、周りの支援が大切です。

家族を介護する立場にあるなら、自分の感情を知り、心の支えを必要としていることを自覚しなくてはなりません。

これはとても大切なことです。
介護者の気持ちが楽になれば、その分だけ質の良い介護ができるようになるからです。

認知症患者さんのご家族が感じる感情と対処法についてご説明します。

喪失感

身近な人が認知症を患っていると診断されたら、介護のことと、大きなショックを受けます。

病気のために患者の性格や行動が変化し、日常生活能力が低下する過程を目の当たりにすれば、その人が別人になってしまったような感じがするでしょう。

あなたのパートナーが認知症と診断されたら介護をしながら自分の感情に対処することは二重の負担と感じるかもしれません。

そのような場合、どう対処すればよいのでしょうか。

まずは、あなたの悩みや気持ちを家族や友人に打ち明けてみることが大事です。

そうすることで、状況を受け入れやすくなったり、喪失感が和らいだりするかもしれません。

軽度の認知症の場合は、本人も自覚し向き合うことが大切ですが、家族も悲しんでいても状況は変わりませんので自覚をしうまく向き合っていすことが大切です。

または、医師に相談してみることもよいです。
お医者さんも似たような状況を経験しているので、心理的にサポートしてくれるかもしれませんし、介護者の支援団体は全国にあります。

各地域にある在宅介護支援センターも、介護に関するあらゆる相談にのってくれますので活用しましょう。

怒り

介護者は、日々の介護の中で生じる怒りや苛立ちにも対処していかなければなりません。

認知症患者は、介護者がとうてい我慢できないと感じるような行動をとることがあるからです。

介護者は、自分の怒りに気づいていない場合や、「自分は怒ってなどいない」と思い込もうとされる方もいるようです。

怒りの感情への対処法は、それを表現するという方法があります。

これは、怒りをぶつけるということではなく、その感情を言葉にすることです。

あなたの苛立ちや怒りについて、他の人に打ち明けてみましょう。
(これは愚痴ではありません)

同じ経験をしたことがある介護者がいるかもしれませんし、そうした人と自分の感情につあて話し合うことで、よりよい対処法が見えてくるかもしれません。

罪悪感

罪悪感に苦しむ家族もいらっしゃいます。認知症という診断が下されたとき、病気の原因は何だったのだろうかと考えるのは自然なことです。

その際に、自分が患者にしてしまったことや、してあげられなかったことについて責任を感じてしまうかもしれません。

認知症患者に対し行動に嫌悪を感じてしまった時、つい、カッとなってしまったとき、誰が介護を代わってくれればよいのに。と思ってしまったとき、親しくもなかった人の介護をしているときなどにも罪悪感が生じます。

本来なら患者が自分でするべきことをしてあげなければならないとき、介護者は怒りを感じたり、不快に感じたりするかもしれません。

こうした感情も、罪悪感につながります。認知症患者の介護を な、ときに人間関係を逆転させます。

親子関係を例にとれば、親が幼い子供の世話をするように、自分の父親や母親の食事や入浴の世話んしなければなりません。

人間は、常に理想的な生き方ができる訳ではありません。このことは、受け入れるのは、難しいかもしれませんが大切です。

当惑

認知症の初期段階では、社会生活における他者への配慮がなくなってきます。

なかでも、人間関係をりょうこうにたもつために必要とされるスキルは、かなり早い時点で失われていきます。

こうなると、患者はその場にふさわしい言動をすることができなくなります。

介護者がそうした状態の患者を外に連れ出すと、事情を知らない人が見たら、どう思うかというような言動をされて、気まずい思いをすることがあるかもしれません。

この問題への対処法の一つに、自分の経験を他の介護者に打ち明けるという方法があります。

他の人がそうした場面をどのようにしのいでいるかを知ることで、次に同じような事態に遭遇したときには、より冷静に対処できるようになり、気まずい思いもせずに、笑い飛ばせるようにさえなるかもしれません。

近所の人や友人に事情をせつめいしておけば、患者がそのような行動をとる理由を分かってもらえるので、あまり気まずい思いをせずに済むようになります。



認知症の確実な予防法

脳の研究が進むにつれ認知症の予防法として様々な食事法や
生活習慣の改善法、脳を活性化するトレーニングが提唱されています。


ですがその多くは科学的根拠が乏しく、
中には本当に効果があるのか明確でないものもあります。


こうした中で、科学的根拠がしっかりとしているものが、
体を動かす「運動」です。


それと、薬で進行を抑えようとする病院と違い、
日々患者さんと向き合い改善へ向かわしている、
こちらのサイトでも紹介している、
田中保郎先生、中山建三先生が伝える「腸から整えていく」方法だと思っております。


すぐに取り組むことができる運動としては、
認知症予防に優れているのが有酸素運動で、
最近の研究でも効果があるとわかっています。


有酸素運動とは、酸素を吸いながら呼吸を止めずに行う運動で
「ウォーキング」「ジョギング」「水泳」
などを指します。


また、特別な運動でなくても、
例えば、掃除や雑巾掛けなどの日常生活の中で
ちょっとしたことでも体を動かすことも大切です。


有酸素運動には、認知症を撃退する働きがあります。


実際に、脳の海馬の萎縮を食い止めることなど、
これまでどんな薬でも成し得なかったことも、
有酸素運動によって実現できることが明らかになってます。


有酸素運動を行うことが、認知症予防に対し大事なことです。


では、どれくらいの頻度で有酸素運動を行えばよいのでしょうか。


フィンランドで行われた65歳〜79歳の約1,500人を対象に
21年間行われた調査では、
少なくとも週に2回以上の運動を行っている人は、
そうでない人と比べて認知症の発症率が半減し、
アルツハイマー病の発症率は60%も低いことがわかってます。


この研究では、有酸素運動に特化したものではないのですが、
他の同様の研究も合わせて考えると、
週に2回程度の頻度で有酸素運動を行えば、
認知症予防に十分有効であると言えます。


有酸素運動は、筋力トレーニングなどの無酸素運動のように
きついことがなく、高齢者の方でも長時間続けやすい運動です。


誰にでもできる有酸素運動が認知症予防に十分と役立ちます。

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