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「認知症 外来」腸から改善することで認知症の予防と対策できる!その方法を紹介

百薬の長

酒は本当に百薬の長になるのか?

フランスの心臓病での死亡率は、イギリスの3分の1以外、ドイツの約2分の1という数字です。


高カロリー・高飽和脂肪酸の摂取は、心臓病など生活習慣病のリスクを高めます。


それですが、なぜフランス人だけには、これが当てはまらないのか。


このことを「フレンチ・パラドックス」と呼ばれてます。


これには、フランス人が日常的に飲んでいる赤ワインが注目されています。


適量のお酒(赤ワイン)が、血液サラサラにする効果があり、
心筋梗塞や脳梗塞などの原因となる動脈硬化の予防に効果がらあると言われています。


つまり、フランスの方は、食生活が乱れても飲酒でカバーしているのかもしれません。


酒で、脂を洗い流しているのです。


さらに、最近の疫学研究では、適量のワインは認知症予防に良さそうであるという結果もあります。


ワインの名産地として有名なボルドーで行われた住民調査では、
65歳以上の高齢者を対象に、毎日の赤ワインの飲酒量と
認知症の発症率との関係についても調べられました。


その結果、赤ワインを1日にグラス3〜4杯(250〜500ml)飲んでいる人は、全く飲まない人との比較して、認知症の発症率が、4分の1に抑えられていたのです。


赤ワインが生活習慣病の予防に大きな効果ぎあるのは、
ぶどうの皮に含まれるポリフェノールが関係している、という考えが有力です。


ということは、ポリフェノール入りの食品やサプリメントを摂ればよいという訳ではないのです。


ボルドーの疫学研究では、赤ワインを毎日3〜4杯を飲む人の成績が良かったのは、
ポリフェノールの効果だけではなくて、ワインのつまみや友人と語らう楽しい時間、
というプラスアルファ要素が大きく効いているのかもしれませんね。

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