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「認知症 外来」腸から改善することで認知症の予防と対策できる!その方法を紹介

栄養素

認知症予防食のキーワードは、「カロリー」と「GI値」と「抗酸化物質」です。

現在、考え得る最善の抗認知症食は、低カロリーだけではなく、
GI値か低い、3大栄養素をハランスよくとることです。


「 GI値」というのは、炭水化物が消化されて糖に変化する速さを相対的に表す数値のことです。


詳しく説明すると、食品に含まれる炭水化物50gをもとに、
2時間後の血糖値にその食品が及ぼす影響を数値化した値のことで、
GI値が低いほど、食後の高血糖が防止できるのです。


つまり、GI値の低い食品を食べると、食後の急激な高血糖が回避され、
高血糖に反応して分泌されるインスリンの増加を防ぐことができるのです。


インスリンが高値の状態が続くと、生態がバランスをとるため、
インスリン分解酵素がフルに活動します。


このインスリン分解酵素は、
実は、認知症の原因となるアミロイドベータを掃除するためにも使われているのです。


インスリン値が体の中で安定している状態であれば、このインスリン分解酵素は、
脳内の廃棄物のアミロイドベータを除去してくれます。


ところが、「食後高血糖」や「糖尿病状態予備群」は、
インスリンが不安定の状態では(インスリン感受性の低下)、
インスリン分解酵素は絶えず働き続けなくてはいけません。


つまり、インスリン分解酵素は、
身体のインスリンに対応するのに手いっぱいになってしまうと、
脳でのアミロイドべータの除去に手が回らなくなるのです。


そうなると、認知症の最大の危険因子のアミロイド へータが蓄積してしまいます。


そうならないためには、インスリンを過剰に放出しないような食事
(食後に急激な高血糖にならない食事)にしなくてはいけません。


そして、次のように、
3大栄養素(たんばく質、炭水化物、脂肪)をバランス良くとることが重要です。

たんばく質

グリセミック指数(GI値)が低く、不飽和脂肪分の少ないたんぱく質(魚・皮なし鶏肉・大豆)

炭水化物

グリセミック指数(GI)が低い、複合炭水化物(玄米・全粒粉パン)

脂肪

オレイン酸(オリーブオイル)とオメガ3脂肪酸(EPA・DHAはアジ・イワシ・サバ・サンマ・カツオなどの青魚とサケに含まれる)を中心に、たんばく質(魚や肉だけで)中心の食生活では、どうしても高カロリー・高脂質に偏ります。


逆に、炭水化物中心の食生活では高GI食に偏ります。


バランス良く配分することで、低カロリー・低GIを実現することが最善です。


抗酸化物質は積極的に摂取しましょう。


抗酸化物質は色彩豊かな食品類に含まれています。
主な抗酸化物質は次の通りです。

ビタミン

・ビタミンC
みかん、キャベツ、ブロッコリー、かぼちゃ、イチゴ


・ビタミンE
アーモンド、うなぎ、アドカボ、たらこ、カジキマグロ

フィトケミカル(植糧食品に含まれる物質)

・アントシアニン(ポリフェノール類)

ぶどうの皮や ヘリー類(いちご、ラズベリー、ブルーベリー)に含まれる


・クルクミン (ポリフェノール類)
カレーのスパイスのウコンに含まれる


・セサミン(ポリフェノール類)
ゴマに含まれている


・フラボノイド(イソフラボン)
大豆、納豆、豆腐に含まれる


・アスタキサンチン(カロテノイド類)
鮭の赤さを作っている要素


・リコピン
トマト

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