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「認知症 外来」腸から改善することで認知症の予防と対策できる!その方法を紹介

早期発見

アルツハイマー病にみられる初期段階のサイン

早期発見のポイント



アルツハイマー病の前兆で見逃してはならないものが
「危険な物忘れ」や、仕事の手順がわからなくなると言う
「判断力の低下」といった認知機能障害です。


危険な物忘れの場合、同年代の人と比べて、
置き忘れや姉妹はそれが多かったり、
普段使っているものの名前を忘れてしまったりすることもあります。


すでに話したことを忘れて、
繰り返し同じ内容を話したりすることも多くなります。


また使いなれた言葉がでてこなかったり語彙が急に乏しくなったり、
当たり前に、こなしていた仕事のやり方が思い出せなくなって、
ミスが多くなったりします。


年ををとったからと、疲れやストレスのせいかとと思いがちですが、
頻繁に起こるようなら危険な物忘れかもしれません。


判断力の低下とは、主婦であれば炊事、洗濯、掃除など、
今までなら何事もなくこなしていた仕事に手間取ったり、
やり方の順番がわからなくなったりすることを表します。


買い物や料理、お金や薬の管理など総合的な認知機能が必要な作業が
うまくできなかったり、軽度のアルツハイマー病である可能性があります。


さらにアルツハイマー病が中程度以上に進行すると
自分の身の回りのことができにくくなります。


このように症状が進行するにつれ、
もう元の状態に戻ることが困難になる場合があります。


そのため、アルツハイマー病は、軽度の段階で気づき対処していくことと、
生活習慣病の予防が大切です。


アルツハイマー病は、始まりの判断が難しい病気です。


年をとるにつれて誰でも若い頃よりは記憶が低下します。


そのために、本人も周辺も、年のせいで忘れっぽくなったと
思え見過ごしやすい病気です。


認知症ではないかと家族が疑い、病院に本人を連れて行く頃には、
暴力行為や徘徊、妄想などの症状が出てからのことが多いようです。


この段階では、進行している状況です。


アルツハイマー病でも早期に治療を始めることで、
症状の進行を遅らせることができます。


そのためにも、初期段階のサインを見逃さないようにすることが大切です。


始まりが分かりにくいことではありますが、
手がかりが全く無いというわけではありません。


日常生活のなかでも、次のようなことが見られたら、
一度専門医に診てもらうことがよいと思われます。


認知症の専門医は、医療機関の神経内科、精神科、老年科などにいます。


これらのなかにも、もの忘れ外来、認知症外来を設けている施設もあります。


いきなり本人を連れて行くことに抵抗がある場合、
まずは家族だけで訪ねて相談してみることがよいでしょう。

アルツハイマー早期発見のポイント



[check]人に会う約束を忘れたり、待ち合わせの時刻や場所を頻繁に間違えるようになった。

[check]スケジュールを立てたり、料理を手順通りに作るなどの段取り仕事ができなくなった。

[check]買い物をした時に、小銭を出さずにお札だけで払うことが増えた。

[check]料理で同じ献立ばかりが増えてきた。

[check]バスや電車などの公共交通機関を使っての外出を嫌がるようになった。

[check]老人会などの近所の人たちとの交際が急に減った。

[check]大事な物(判子など)をしまった場所やしまい込んだこと自体を忘れてしまうことが出てきた。

[check]午前中に話したことを午後には覚えていないことが増えた。

[check]家族の名前を混合するようになった。

[check]同じ服を何日も続けて着るようになった。

[check]食品など、同じものを何度も買ってくるこどが増えた。

[check]食事はするが、食べたこと自体を忘れている。



アルツハイマー病と生活習慣病の関係

最近では、生活習慣病がアルツハイマー病の危険因子である可能性を
示す研究が報告されてきています。


中年期に高血圧だった人はアルツハイマー病になりやすい、
肥満や糖尿病よ人はアルツハイマー病になりやすいといったものです。


メタボリックシンドロームとの関連も取りざたされているようです。


これら生活習慣病とアルツハイマー病との明確な因果関係は
正確に解明されてはいませんが、いずれも血管の老化を促進する病気で
あるところから、脳の神経細胞が働くために必要な酸素や栄養が
不足して、神経細胞にダメージを与えるのではないかと思われます。


メタボリックシンドロームや高血圧、脂質異常症、
糖尿病などの生活習慣病は動脈硬化を進行させ、
脳卒中の原因にもなります。


つまり、これらの病気を予防するライフスタイルは、
脳血管性認知症だけでなく、アルツハイマー病も予防するというわけです。


また、生活習慣病の予防法を実践することは、
アルツハイマー病を予防するだけでなく、
進行を抑えることにもつながります。


日々のケアのなかに、食事療法と運動療法を取り入れていきましょう。



食事のポイント

食事の基本は、不必要なものを摂りすぎないことと、
必要なものをバランスよく摂ることです。


不必要なものとして代表は、砂糖です。


アルツハイマー病の人の中には、一日中飴を舐めている人、
おはぎを一度に複数個食べる人、コーヒーに砂糖を必要以上に入れる人
など、砂糖を摂り過ぎている人がいるようです。


砂糖を摂り過ぎると脳の血流が減ってしまう可能性があり、
脳の神経細胞が死滅するスピードを速めてしまうことが懸念されます。


また、甘いものを食べるとそれだけで満腹感が生まれることで、
食事が不規則にらなったり、食べる量が少なくなったりして
必要なものを摂ることができなくなることもあります。


その一方で、必要なものは、野菜と魚です。


細胞を老化させる大きな原因として、活性酸素が挙げられます。


アルツハイマー病に関しても、
病院を悪化させる因子のひとつと考えられています。


活性酸素を除去する働きを抗酸化作用と言います。


抗酸化作用が強いのは、ビタミンCやE、βカロテンなどで、
ビタミンCはほとんどの野菜や果物に含まれ、
ビタミンEやβカロテンは緑黄色野菜に多く含まれています。


また、ポリフェノールやフラボノイドも抗酸化作用をもっています。


ポリフェノールは、色素成分なので、
色の濃い野菜や果物に多く含まれていると覚えておきましょう。


赤ワインが動脈硬化を抑制すると言われるのも、赤ムラサキ色が関係してます。


アルコールは飲み過ぎると認知症になる確率な高いのですが、
適度に飲めば発症率は抑えられるという報告やアルコールのなかでも
赤ワインに抑制効果ぎ高いという報告もあります。


また、緑茶にはビタミンCやフラボノイドが多く含まれているうえに、
糖分が入っていませんので、水以外の水分補給には最適です。


緑茶には、アルツハイマー病を予防する可能性があるという
研究報告や、健康なこうれかは緑茶をよく飲むんでいるが、
アルツハイマー病の人は、緑茶をほとんど飲んでいないという
調査結果もあります。


次に魚がよい理由は、魚油に含まれているEPAやDHAという脂肪酸にあります。


EPAには、血管の老化を抑制する働きがあり、
DHAには、脳の細胞膜の主成分で、
神経伝達や神経の成長にも関わっていると言われてます。


魚を食べると、EPAは血管を介してDHAは脳に直接作用して、
アルツハイマー病の進行を遅らせると考えられています。


実際に魚を食べるとアルツハイマー病になりにくいという研究報告もあります。


週に6回は魚が主食の食事を意識してみましょう!


料理法は、煮ても焼いても、生でも問題ありません。


また、逆にアルツハイマー病にいいからと言って、
食べ過ぎないこと、血液をドロドロにしないためにも
一日に1.5リットルの水分を摂ることも意識しましょう。



運動のポイント

海外の報告では、週に3回以上、
歩行より強い程度の運動をしたグループは、
全く運動しなかったグループに比べて、
アルツハイマー病の発症率が半分だったという報告があります。


軽度認知障害の発症も6割弱と低くなっています。


適度な運動にら、血圧を下げる効果があり、
その影響を受けて脳の血流が改善したり、
脳の神経細胞の活動が活発になったりすると考えられています。


運動療法は、専門のスタッフと取り組むべきですが、
毎日、散歩をするなど、家族と一緒に出来ることは
積極的に取り入れましょう。



体を動かさないと脳が老化する



[check]「定年を迎えて仕事をリタイアしたら物忘れが激しくなった」


[check]「長期入院したらボケてしまった」


[check]「定年後自宅にいることがふえ人が変わってしまった。」


など、こうした話を耳にすることはないでしょうか。


ボケてしまった体には、頭を使わなくなったからだと
考えているのではないでしょうか。


頭をあまり使わないようになると脳が衰えて
認知症を招きやすくなるという考えている人が多いようですが、
最近ではボケないように脳を使うする様々なトレーニングに
励んでいる人の姿をよく見かけます。


もちろん脳を使わなければ、脳の機能は衰えていきます。


ですが、脳を活性化して若返らせるためには、
脳を使うことよりも「体を動かすこと」重要なのです。


定年を迎えた会社員の方は、通勤や勤務中は動いていた生活から、
ほとんど出歩かない生活に変わったと考えられます。


地方の年配者の方が元気なのは、朝から晩まで畑仕事をして、
腰が曲がっていても元気な方がたくさんいらっしゃいます。


こうした人は、毎日、畑仕事で体を動かしていることが
自然と認知症予防になっているとも考えられます。


運動と認知症の関係については、世界中で研究が進み、
日本の調査でも、毎日運動している人の方が、
アルツハイマー病になりにくいという結果報告があります。


また、運動がアルツハイマー病の予防になるという事は、
世界各国の疫学調査でも明らかになってます。


カナダの研究では、65歳以上の健常者9,000人余りを5年間にわたり
追跡調査をしたところ、たくさん運動する人ほど認知症になりにくく、
運動しない人ほど、認知症になりやすいことが判明しました。


こうした結果きら分かるように、
脳の老化は体を使わない人ほど進行しやすいのです。



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